万が一の時に必要な心構え

みやちゃん

2010年12月09日 15:04

事故ってイヤですけど、
誰でも一度や二度の経験はあるのでは


簡単な自爆事故からコツンと当ててしまったり、


怪我が無い限りは良しとしないと
いけません。しかし、とっさには


嫌な興奮状態になって


焦りと不安でいっぱいになりますよね。


今日は、とりあえずとっさの時の心構えを


状況にもよりますが、ここでは当人が怪我をされていないという
前提です。


    1)ケガ人の救護
    まず相手の方の怪我の確認、(自分が悪くな~いと思っていたとしても
    「お怪我ないですか?」の一言で相手様も少々平素の状態に戻られま
    す。)と思います。


    みやちゃんも以前、ブレーキを踏んださいに 
    後ろから走ってきていたバイクさんが、後部に乗り上げられ
    「どっちがどうなのか?」わからなかったのですが、

    とりあえず「お怪我無いですか?」の一言で 
    その後がスムースにいったことがあります。


    怖い顔して クルマから降りて行かないでくださいね


    今どきは流行らないと思います・・・・ 
    エネルギーの無駄使いですよ。


   
    2)二次災害の防止
    交差点や交通の激しいところではクルマの移動も必要になります、
    その際はかならず、事故の写メを撮っておきます。


    3)警察へ連絡
    ここで警察に連絡します。


    4)相手の方の確認
    どこのどなたか、保険会社も確認。

    5)目撃者の確認
    目撃者がいるといないとでは、その後の警察の判断や
    保険会社の判断にも影響いたします。
    もしも そばにどなたかいらしたら、積極的に目撃者に
    なってもらいましょう。
    後で簡単なお礼をする旨をお伝えください、(そしてお礼は
    してください)誰でも面倒な事に巻き込まれるのは嫌なので
    ここは、目撃者の方のお気持ち一つにかかっています。

    これは大切なことで、人間の記憶は曖昧です、
    また時間が経つほどに「自分にはそれほど落ち度はなかったー」と
    いう心理が出てきたりします。


    これは人間であればどなたでもそうなのではないでしょうか




    事故の過失割合は、過去の判例がありますので
    大体は決まっています。
    しかし、 一部始終を見ておられた方はいないかも
    しれませんが、状況を客観的に見ておられる方の意見は
    尊重されます。



   6)損保代理店や行きつけの車やさんに連絡
    ここで損保ないしはクルマやさんにTELします。
    車検証・自賠責保険・任意保険の証書・
    損保の電話番号は常にクルマに携帯するようにしておきましょう。


    焦ってしまって とりあえず、家族に電話してしまいがちですが

   

    ドライバーとして この辺りまでは一人で出来るように
    しておくと安心でもあります。


    何故なら 電話を貰ってしまった    
    家族もまた素人であり心配して焦ってしまうので
    損保の人に連絡したり、
    当人に意思が伝わらず二度手間、三度手間になり
    時差が起こります。


    ケガ人でも出ていたら一刻を争います。



    12月は心がせくので、落ち着いて運転してくださいね




    #三井住友海上保険お客様ナビゲートブック一部引用




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